武田真一アナは世の中の苦労を経験するために個人事務所を経営する道を選び、選んだ道を正解にしていく

↓CHANTO WEBの武田真一アナへのインタビュー記事へのリンク

世の中のことを経験していない自分がニュースで世の中のことを語ることに疑問を感じていたそうだ。個人事務所を立ち上げ、簿記を学びながら、会計ソフトを使っているとのこと。

給与計算担当としては、武田アナが定額減税を実際にやって怒りが沸いてきて、世の中の人の怒りが分かったという部分が嬉しかった。

会社に残るか新しい道を選ぶかの岐路で、一方が素晴らしく見えても幻想。隣の芝生は青く見えるってやつか。選んだ道を自分で正解にするってどこかで聞いたことあるけど、武田アナが言うと説得力がある。調べてみると、フランスの女優ブリジット・バルドーの名言だそうだ。

「大切なのはどの道を選ぶかより選んだ道をどう生きるかよ」

下はダイヤモンド・オンラインの記事『「本当にこの道を選んで正解だったのかな」と思うときは』でハッとさせられた一文の引用。

きっと、メンタルが強そうに見える人、幸せを感じやすい人というのは、「正しい選択ができた人」ではなくて、「自分がした選択が正しかった、と思える理由をつくるのがうまい人」なのだ。https://diamond.jp/articles/-/309316

私も、今の会社・仕事を選択して正しかったと思える理由をつくるべきなのか。