図解

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過少申告加算税、無申告加算税、重加算税の税率の図解

過少申告加算税、無申告加算税、重加算税の図解を作りました。どういうときに何%になるのかを正確に覚えないといけません。無申告加算税は通知前でも5%課されること(ただし加重加算はないこと)に注意が必要です。
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減免税の1年、2年、6月

減免税の期間制限の1年、2年、6月をまとめた表を作ってみました。特に1年か2年かでひっかけてくることが多いです。
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再輸入の減免税3つの比較

「再輸入貨物の無条件免税」、「加工または修繕のため輸出された貨物の減税」、「加工または組立てのため輸出された貨物を原材料とした製品の減税(暫8)」について、要件、輸出許可の日からの期間、効果、輸出の手続、減免税の手続をまとめています。
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課税価格に実際に要した輸入港までの運賃等を算入しない場合

航空運賃特例、災害運賃特例、積載数量特約についてまとめた図表です。課税価格の総額の限度の違い、「著しく」がポイントです。
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特殊関税の目的、課税限度、発動要件の比較

相殺関税、不当廉売関税、緊急関税、対抗関税、報復関税を比較するためにまとめた図表です。似てるところもあれば違うところもあるので、混同しないように注意が必要です。
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更正等の期間制限と徴収権の時効

更正等の期間制限と徴収権の時効は基本5年です。3年と7年が何かを覚えましょう。「不正の行為により関税を免れた場合等における更正、決定または賦課決定」の消滅時効が2年間進行しないのは、期間制限7年とのズレを考慮してのことです。
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通関業許可消滅の届出義務者と、現に進行中の通関手続があるとき許可を受けているとみなされる者の違い

通関業許可消滅の届出義務者と、現に進行中の通関業務があるとき許可を受けているとみなされる者が、色々パターンがあってややこしいのでまとめた図表です。
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「法定納期限等」について注意が必要な関税

「法定納期限等」は基本的には輸入する日(輸入許可を受ける貨物については輸入許可の日)ですが、図表の関税は注意が必要です。「法定納期限」との違いもひっかけ対策で重要です。
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変質または損傷による減税

変質または損傷による減税は、従価税品なのか従量税品なのか、いつ変質または損傷したのかによって、額の決め方や手続が異なります。
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用途外使用の納税義務者は5パターン

減免税を受けた貨物を「用途外使用」したときの納税義務者は5パターンあります。譲渡のときは、用途外使用で譲渡なのか、免税に係る用途で譲渡した後での用途外使用なのかで納税義務者が違います。問題文をサラッと読んで「譲渡なら譲り渡した者が納税義務者だ」と思ったら危ないです。