関税法等

横断知識

帳簿についての細かい問題(追記、省略、その他)

通関士試験 関税法 通関業法 帳簿についての細かい問題(追記、省略、その他)
横断知識

記載の省略ができるものの例

通関士試験で「記載を省略できる」という問題が結構出ているので、省略できる例をまとめました。
関税法等

「関税の軽減を受けようとする旨」は輸入申告書に付記、「適用を受けたい旨」は特例申告書に記載

「関税の軽減を受けようとする旨」は輸入申告書に付記、「適用を受けたい旨」は特例申告書に記載
関税法等

関税額の通知方法7パターン

関税額の通知方法①納付通知書(申告納税方式)②納税告知書(賦課課税方式)②納税告知書(賦課課税方式)③決定通知書(賦課課税方式)④更正通知書⑤賦課決定通知書⑥国際郵便物課税通知書(賦課課税方式)⑦口頭(税関職員が他の税関職員の立会の下)(賦課課税方式)
関税法等

納期限が「○○書が発せられた日の翌日から起算して1月を経過する日」ではない場合

通関士試験 関税法 納期限が「○○書が発せられた日の翌日から起算して1月を経過する日」ではない場合
横断知識

引越荷物、職業用具、自動車、船舶、航空機、船用品・機用品の横断知識

引越荷物、職業用具、自動車、船舶、航空機、船用品・機用品の関税法、関税定率法、外為法、通関業法の横断知識
関税法等

事前教示を取得すると原産品であることを明らかにする書類が提出不要になる 

通関士試験 事前教示を取得すると原産品であることを明らかにする書類が提出不要になる 
関税法等

輸出差止申立ては見本の検査の承認申請ができない

輸出差止申立ては輸入差止申立てと違って見本の検査の承認申請ができません。点検の機会は両方与えられます。
関税法等

回路配置利用権を侵害する物品は輸入差止申立てではなく輸入差止情報提供

回路配置利用権を侵害する物品については輸入差止申立ではなく輸入差止情報提供ができます。
関税法等

指定保税地域での財務大臣と税関長の役割分担

指定保税地域について、財務大臣と税関長ではやることが違います。問題では反対にして出題されます。