横断知識

図解

通関士試験の欠格事由の覚え方

保税蔵置場、保税工場、保税展示場、特定保税運送、特定輸出者、認定製造者、特例輸入者、通関業者、認定通関業者の欠格事由を比較する図表を作りました。特に注意が必要なのは「禁錮以上の刑」が2年か3年かです。
横断知識

通関業者、法人の役員、従業者が破産手続開始の決定を受けたとき通関業の許可、通関業者の認定がどうなるか

通関業者、法人の役員、従業者が破産手続開始の決定を受けたとき通関業の許可、通関業者の認定がされるのか、取り消されるのか、消滅するのかについて
横断知識

経営の基礎が確実でなくなった場合の認定通関業者と通関業者の違い

通関業の経営の基礎が確実であることは、通関業の許可の基準ですが、経営の基礎が確実でなくなった場合どうなるかは、ひっかけ問題になるので注意しましょう。
横断知識

税関長・財務大臣が公告するかしないか

公告についてまとめました。「直ちに」「遅滞なく」が使い分けされています。
横断知識

承認・認定を受けている必要がなくなった旨の届出→効力を失う(✖税関長が取り消す)

承認・認定を受けている必要がなくなったときについてのひっかけ問題の話です。
横断知識

仕入書を保存する場合、しない場合

通関業者について、保存義務がある書類が何なのか注意が必要で、過去にひっかけ問題がでたことがあります。
横断知識

通知するか、機会を与えるか、通知して機会を与えるか

税関長や財務大臣が「通知する」のか「機会を与える」のか「通知して機会を与えるのか」はひっかけで出るので、まとめました。
横断知識

通関士試験の「~の日から起算して〇日」「~の日の翌日から起算して〇日」まとめ

ワリオです。通関士試験勉強で出てくる「~の日から起算して〇日」「~の日の翌日から起算して〇日」をまとめました。
外為法

仮陸揚貨物、蔵入承認申請貨物が特許権等侵害貨物や原産地誤認貨物でも税関長は止めない

す。仮陸揚貨物、蔵入承認申請貨物が特許権等侵害貨物や原産地誤認貨物だったら、税関長は見つけ次第どうにかしないといけないだろうと思ったら、意外なことに認定手続しないし、蔵入承認もします。一方、経済産業大臣はちゃんと見張ってます。
外為法

関税法と外為法の横断知識(仮陸揚貨物、積戻し)

通関士試験 関税法と外為法の横断知識(仮陸揚貨物、積戻し)